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【依存症】「気失うまで飲むのが当然だった」増える女性のアルコール依存症

1 名前:冷やし中華 部分的に終わりましたφ ★[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 22:47:17 ID:???0
女性の飲酒者やアルコール依存症患者が増えている。厚生労働省が行った平成19年の
アルコール依存症患者の調査では、11の専門治療病院で女性の新規患者が10年で
約5割増。20年の調査では、20~24歳の女性の飲酒者の割合が、同年代の男性を上回った。
女性とアルコールの関係について、現在治療中の女性アルコール依存症患者に体験を聴いた

▽初めて飲んだのは高1のとき

「気を失うのが目的で飲んでいた。それが普通の飲み方だと思っていた。意識が朦朧として
悩みが全部なくなっていく感覚が好きだった」

昨年9月まで問題飲酒に悩み、現在治療を行っている市川みゆきさん(22)=仮名。
今の雰囲気からは、痛飲するのが当たり前だった当時の様子は全くうかがえない。しかし、
丁寧な言葉遣いで壮絶な酒とのかかわりを語った。

「周りの人がめちゃくちゃな自分を楽しんでくれればいいと思って、酒が強い自分を演じる
ために飲んだ。初めてだから練習すればうまく飲めるようになると思っていた」

「飲めば人格も完全に変わって気が強くなり、酔っ払った彼と大ゲンカした。飲むと毎回
記憶をなくした。朝、目覚めると包丁が部屋の壁に刺さっているのも当たり前だった」

酒量も増えた。2日に1度は飲んだ。家の中には焼酎の瓶がごろごろ転がっていた。「泥酔
して気が大きくなり、手すりもフェンスもない、さいたまスーパーアリーナの屋根の縁を
歩いたこともある。死んでもかまわないと思っていた」(一部抜粋)

http://sankei.jp.msn.com/photos/life/body/100627/bdy1006270701000-p2.jpg
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100627/bdy1006270701000-n1.htm

>>2-5に続く

2 名前:冷やし中華 部分的に終わりましたφ ★[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 22:47:27 ID:???0
(つづき)

▽自助グループに参加して治療

うつ症状はずっと続いた。いつも誰かに責められているような気がして、いつも死にたいと
思っていた。処方された40錠近い薬と酒を一気に飲むことも多々あった。「そんな自分を
支えてくれたのが酒乱の彼氏だった。歯向かうことを許さないような性格だったが、彼に
支配されている感覚はある意味心地良くて、酒の誘いも別れるのが嫌で断れなかった」

しかし、泥酔した翌朝に部屋の中がめちゃくちゃになっていたり、携帯電話を4回も無意識で
壊していたり、酒を飲むと良くないことが起こるのは、うすうす気づき始めていた。

彼氏と付き合い始めてから1年近くたった昨年9月、自分の身を心配してくれた母親から、
アルコール依存症を治療するための自助グループを紹介され、グループに参加するようになった。

自助グループでは、各自がアルコールでの失敗を告白し合う。「アル中の〇〇です」と
名乗り、自分がアルコール依存症であると認めることから治療は始まる。現在もグループの
ミーティングに参加するなど治療を行っているが、「もう酒を飲む必要は感じていない。
彼氏とも別れた。自分の感情と冷静に向き合えるようになった」。

樋口氏らの研究班の報告によると、平成19年までの10年間に全国11の専門治療病院で
調査したところ、アルコール依存症の患者は男女全体で、2119人から2614人と
約23%増えたが、女性に限れば、318人から486人と約53%増加した。

また20年の飲酒者割合の増加の調査によれば、女性は男性に比べて若年層ほど割合が高く、
50代以上は急激に減少する。特に20~24歳では、女性は約90%に達したのに対し、
男性は約84%にとどまった。「ある年代で女性の飲酒者が、男性の割合を上回ったのは初めて」
(一部抜粋)

http://sankei.jp.msn.com/life/body/100627/bdy1006270701000-n1.htm

(つづく)

3 名前:冷やし中華 部分的に終わりましたφ ★[sage] 投稿日:2010/06/27(日) 22:47:39 ID:???0
(つづき)

こうした女性飲酒者の増加について、樋口氏は「女性の社会進出の増加や晩婚化で、
会社のつきあいなどで飲酒することが増えたのが背景にある。また各メーカーも甘くてファッ
ショナブルなものを出して、若い女性をターゲットにしている」と指摘する。

しかし、女性は男性に比べて肝臓が小さく、また体脂肪率が高いために体内の水分量が少ない
ので、アルコールを分解しにくい。男性と同じ量を飲んでも、肝臓に障害が出やすく、依存症
にもなりやすいという。 しかし、女性の依存症の増加について樋口氏は、飲酒の機会が増加
したことよりも「現段階では、摂食障害などの精神的疾患を抱えていることが原因になって
いることが多い。精神的な問題はすべてアルコール依存のリスク要因」と指摘する。

樋口氏は、女性の飲酒者の増加で少子化が加速するのではないかとの懸念も抱く。「これ
までは結婚や出産が飲酒の歯止めになっていたが、晩婚化が進んだために昔のように歯止め
にならない可能性がある」。

また、依存症患者は、アルコール依存症の親から虐待を受けていたために、精神的疾患を
抱えるようになったケースも多いという。「虐待の背後に親のアルコール依存の問題があるが、
まだ国からは見過ごされている」

酒と人のかかわりについて調査研究している、酒文化研究所の狩野卓也代表(51)は、
「最近の若い男性は、酔っ払った姿を人前にさらすのをいやがる傾向があるが、逆に女性は
『私はこれだけ飲めるのよ』とばかりに、仕事も酒の強さも負けていないと一緒に働く男性に
誇示しようとしがちだ」と指摘する。

また、「汗をかいて酒を飲んで寝るという、体を使った仕事の後に酒を飲む機会が減って
いる」とし、「精神的なストレスから酒を飲むのは問題飲酒の第一歩。節度を守った飲酒を」
と注意を促した。(一部抜粋)

http://sankei.jp.msn.com/life/body/100627/bdy1006270701000-n1.htm

(おわり)

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